第2回 気象サイエンスカフェ北陸 in 富山／サイエンスカフェとやま第10回
「台風の故郷、熱帯気象へようこそ」
ゲスト：安永数明 さん
（富山大学理学部）

ここはインド洋の宝石、モルジブ。2004 年以来、毎年この国に訪れては、サーフィン…いやいや観測測器の維持・管理やデータの回収を行ってきました。日本から遠く離れた赤道インド洋で、何を測っているのでしょうか？こうした研究活動は、日本に暮らす我々とどんな関係があるのでしょうか？熱帯インド洋から熱帯太平洋をターゲットとしている私たちの研究活動を紹介しながら、台風の故郷でもある熱帯における最新の研究トピック「水と雲の間のパズル」を、皆さんに考えてもらいたいと思っています。

• 開催日：2014年3月1日（土） 15:00-16:30
• 会　場：富山市民プラザ1階カフェ「フェリーチェ」
• 対　象：一般（中学生可）
• 定　員：30名（抽選）＜締め切りました＞
• 参加費：500円（飲み物代） ※飲み物は次の中から選択してください：コーヒー、紅茶、カフェラテ
• 申込み：往復ハガキかFAX、専用フォームのいずれかで、1) 行事名と開催日  2) 参加者全員の氏名と年齢または学年  3) 郵便番号と住所  4) 電話番号  5) 返信先 を記入し、富山市科学博物館までお申し込みください。
  • 郵便：939-8084　富山市西中野町一丁目8-31　富山市科学博物館
  • FAX：076-421-5950
• 主　催：公益社団法人日本気象学会中部支部、一般社団法人日本気象予報士会北陸支部、富山市科学博物館、サイエンスカフェとやま
• その他：
  • 会場風景を撮影して動画配信や記録写真として一部を公開することがあります＜Ustream配信はこちら＞
  • 関連情報：
    • 富山大学理学部地球科学科気象学・気候学研究室
    • 2/22には福岡でも近いテーマで気象サイエンスカフェが開催されます：「熱帯の気象 ～台風の生まれ育つところ～」（追記：福岡の様子はtogetterにまとめられています）
    • 申し込み締め切りを2月22日（土）に延ばしました。

当日資料：

後記：

• 日本気象予報士会による開催報告
• togetterまとめ
• 日本気象予報士会機関誌「てんきすと」第88号で報告記事が掲載されました。