サイエンスカフェとやまとサイエンスカフェにいがたの取り組みを紹介した記事が、日本サイエンスコミュニケーション協会の協会誌「サイエンスコミュニケーション」に掲載されました。記事は地域づくりをテーマに据えており、地方で草の根のサイエンスカフェを行っていくことの意義や魅力が伝われば幸いです。
吉岡 翼・梅嵜雅人・本間善夫(2014)地域づくりの種としての草の根のサイエンスカフェ―新潟・富山での取り組み. サイエンスコミュニケーション, 3(2): 48-49. pdf
追記
- 記事中で触れているジオパーク推進活動は2014年8月に日本ジオパークの認定を受けました。また、放送大学富山学習センターの協力で進めるプロジェクトは執筆時無名でしたが「ねこまた編集局」という活動名称がついています。[2014.10.05]
- 冊子体がAmazon.co.jp で取り扱いされています。[2014.10.20]