サイエンスカフェとやま第11回「身近で不思議なタンパク質」(4/20)

第55回科学技術週間関連行事
サイエンスカフェとやま第11回
「身近で不思議なタンパク質」
話題提供:梅嵜雅人 さん
富山大学和漢医薬学総合研究所

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ヒトのカラダで、水分の次に割合が多いのはタンパク質です(20%ほど)。タンパク質はゲノム情報をもとに作られ、筋肉や酵素などとして様々な働きをしています。また、私たちは昔からタンパク質の性質を利用して生活してきました。たとえば、パン酵母の発酵は酵素が主役です。たった20種類のアミノ酸が連なったタンパク質の持つ不思議な働きと、その可能性について一緒に考えてみましょう。当日は、タンパク質の形を3Dで表示する装置も展示します。

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後記


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